僕が学生の頃、新卒エージェントと口論になった話

就活

この記事を書こうと思ったきっかけ

※ぶっちゃけて話してますので、失礼な表現が含まれていますがご了承ください。

表題にあるように、僕は新卒エージェントサービスを利用していて口論になったことがあります

エージェント使用に至った経緯ですが、急に電話がかかってきてあなたの就活を無料でサポートしたいとのこと

特に断る理由がなかった自分は「お願いします」と返答しました

それから何度か電話し、おすすめの企業を教えていただき、

そのうち2社面接を受け、2社とも内定を頂きました

2社ともアウトソーシング系の会社で正社員型の派遣会社でした

ここで鋭い方は「ん?」と思うのではないでしょうか

派遣会社?新卒採用で?

正直な話、新卒カードをきって派遣会社はあまり良い選択ではないと思います※あくまで個人の感想です。

当時の僕も、違和感を覚え内定は辞退させていただこうと考えていました

(とりあえず内定を持っておきたかった、面接練習がしたかった点から受けることにしました)

定期的に近況報告をしていたので、その時に内定を辞退するつもりとエージェントの方に伝えると

露骨に嫌な態度をされました(笑)

数年前のことなので、具体的なことは覚えていませんが「それはやばいよ」みたいなことを言われたと思います(笑)

僕も色々思うところがあったので、今では反省していますが感情的になって色々言いました

それから着拒しましたね(笑)

まあ、後日別の電話番号からかけてきてお互い謝りましたけどね(笑)

そんな経験をした僕が、エージェントについて思うことやサービスを使用する際の注意点などを記事にしましたので参考にして下さい!

エージェントは人を商材として扱っている

まずこれですね

「エージェントは人を商材として扱っている」

これを頭に入れておきましょう

エージェントは企業に人を入れることで、企業から報酬をもらっているので学生は「客」ではないんですよね

「商材」です

しかし、エージェントは話している時に仕立てに出てくるので自分が客だと錯覚してしまいがちです

何が言いたいかというと完全に信用しきってはいけないということです。

正直あまりおすすめでない企業も報酬が良ければ紹介すると思います

だって商売だから、仕方のないことなんです

エージェントを批判しているわけではありません

事前活動ではなく、ビジネスとして行なっている以上当然の行いだと思います。

だからこそ、利用する側は自分が「客」ではなく「商材」だと割り切って利用するようにしましょう。

また、これは僕が悪かったのですがある程度の就活の方針を定めてから利用した方が良いです

そうしないとカモにされてしまいますからね

自分の人生ですからしっかりと自分で考えて、方針が固まったタイミングで参考程度にエージェントの

話を聴くのが良いと思います

エージェントの良い活用方法

エージェントを活用すると良いと思うこと

  • 面接練習
  • 履歴書・ES作成
  • 自己分析

上記に関して、行き詰まっている方は利用すると良いでしょう

第三者の目線で物事を判断してくれますからね

また、就活に関してプロなので良いフィードバックをもらえる可能性が高いです

自分が「商材」だと理解した上で、エージェントを自分のためだけに利用してやる!!!

といった心構えでエージェントは利用するといいと思います

まとめ

この記事は、あくまでもエージェントを利用する側の心構えについて書きました

僕としてはエージェントは利用する側によって、使って良かったか悪かったか決まると思います

「自分の人生について、自分でしっかり考える」

これが出来ていない僕みたいな人間が利用してしまうと、いいようにされてしまいます

逆に言えば「自分の人生について、自分でしっかり考える」ことができている人は

逆にエージェント側をうまいこと利用できます

自分の状況を把握し、自分はエージェントを利用すべきかそうじゃないのか判断するようにしましょう!

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